必要なものを、必要なだけ。
業務改善の新しいカタチ

CyPN Report 2024
インテグレーション部門 三つ星 / エクステンション部門 三つ星

サイボウズ社の評価制度でインテグレーション部門の三つ星を獲得しています。
アールスリーが提供するkintoneをノーコードでカスタマイズできるサービス「gusuku Customine」も三つ星を獲得しており、「キミノマホロ」はこのサービスを使った業務改善を得意としています。

「キミノマホロ for kintone」は、kintoneを活用して業務改善・システム開発を行うサービスです。
作業はメニュー化されているので、必要なメニューを選ぶだけで最適な支援体制を組む事ができます。
「アールスリーに開発を任せる」ことも、「アールスリーの支援を受けながら内製化を進める」こともできます。


サイボウズ
オフィシャルコンサルティングパートナー

アールスリーインスティテュートは、kintone エンタープライズパートナー認証を受けています。

お品書き

Index

Feature

キミノマホロ
3つの特徴

お客さまの良きパートナーとして、二人三脚で業務改善を進めていきます。

1

明確なメニューで安心相談

業務改善やシステム開発で、対応範囲が不明確だったり、追加費用で予算オーバーになった経験はありませんか?

『キミノマホロ』はサービスをメニュー化し、作業内容や成果物、料金を明確に提示。安心してご相談いただけます。

2

選べる支援体制

アールスリーがシステムを全面的に構築する方法だけでなく、アドバイスのみにとどめてお客さまで内製化を進める方法も可能です。さらに、両方を組み合わせた柔軟な体制も可能。お客さまの目指す方向性に合わせた支援をご提供します。

3

業務も技術もわかるプロが支援

業務改善やシステム開発の経験豊富な専任担当者(全員がkintone認定資格保持)が、お客さまの状況を把握し、重要度を見極めながら対応します。

「作って終わりではなく、長く活用できるシステムを作りたい」という想いで、保守性や投資対効果の観点でやるべき事を考えます。

キミノマホロのメニュー

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Case Study

メニューを組み合わせて
業務課題を解決!(7選

豊富なメニューから必要なものだけを取捨選択する事で、効果的に業務改善を行う事ができます。
7つのお悩みごとを例に、メニューの組み合わせ例をご紹介します。

お悩みごと1

業務改善を進めたいが、現状の業務が整理できていない

こんなやり方をオススメ!

イ-2 現状の業務整理」から始め、現状の業務を整理しましょう。
それによってシステム化すべき点、業務を見直すべき点が明確になります。

ご利用メニュー

イ-2 現状の業務整理

業務改善を成功させるには、コストをかけても解決したい課題を明確にし、業務フローを正確に把握することが重要です。自社で業務フロー図を作れない場合は、アールスリーが作成をサポートします。

ロ-1 kintoneを使った実現イメージ検討

作るものをどうkintoneで実現するかを検討し、アプリを作りながら最適な方法を探ります。基本機能で対応できない場合は「業務改善で使えるkintoneアプリ作成」メニューで対応し、費用試算も行います。目的や要件が不明確な場合は、

  • イ-1 業務改善の目的設定
  • イ-2 現状の業務整理
  • イ-3 作るもの・作らないもの検討

をご活用ください。

ロ-2 業務改善で使えるkintoneアプリ作成

kintoneの基本機能で実現できない事について、「ロ-1 kintoneを使った実現イメージ検討」メニューで作ったアプリに対して、カスタマイズや帳票作成を行います。

ハ-1 システムの維持管理

アールスリーが開発したシステムの維持管理を行い、問い合わせ対応や不具合・障害対応を実施します(変更・改良は含みません)。お客さま側でのシステム変更は対象外のため、「ハ-2 継続的な業務改善アシスト」メニューをご利用ください。

想定金額

  • 初期:270万円〜
  • ランニング:10万円〜

お悩みごと2

Excelで運用している業務をkintoneに置き換え自分たちで改良していきたい。

こんなやり方をオススメ!

アールスリーで開発を進め、基本的な機能を使えるようにします。
その状態でシステムをお客さまに引き継ぎますので、アールスリーのサポートを受けながら改良を続けていきましょう。

ご利用メニュー

ロ-1 kintoneを使った実現イメージ検討

作るものをどうkintoneで実現するかを検討し、アプリを作りながら最適な方法を探ります。基本機能で対応できない場合は「業務改善で使えるkintoneアプリ作成」メニューで対応し、費用試算も行います。目的や要件が不明確な場合は、

  • イ-1 業務改善の目的設定
  • イ-2 現状の業務整理
  • イ-3 作るもの・作らないもの検討

をご活用ください。

ロ-2 業務改善で使えるkintoneアプリ作成

kintoneの基本機能で実現できない事について、「ロ-1 kintoneを使った実現イメージ検討」メニューで作ったアプリに対して、カスタマイズや帳票作成を行います。

ハ-2 継続的な業務改善アシスト

「業務改善アシスト」メニューを使ってお客さまにて作られたシステムがリリースした後、継続してアールスリーのサポートが必要な場合に使います。
また、「業務改善で使えるkintoneアプリ作成」メニューを使ってアールスリーが開発したアプリに対して、お客さまが変更を行われる場合は本メニューでサポートさせて頂きます。

ハ-5 自走化に向けた引き継ぎ

お客さまが業務改善を自走できる状態を目指し、アールスリーが作った内容の引き継ぎを行います。
引き継ぎ用のドキュメントは作らず、作成した成果物や画面を見ながら設定内容を説明します。
以下が対象範囲です。

  • kintoneアプリ
  • gusuku Customineのカスタマイズ
  • gusuku Deploitの設定
  • その他の連携サービス、プラグインの設定

想定金額

  • 初期:230万円〜
  • ランニング:20万円〜

お悩みごと3

現在使っているパッケージ製品をkintoneに置き換えたい

こんなやり方をオススメ!

「作るもの・作らないもの検討」で実現すべき内容を明確にしてから、開発に進みましょう。

ご利用メニュー

イ-3 作るもの・作らないもの検討

業務改善を進めるためには、作るもの・作らないものを決める必要があります。
その範囲が曖昧な場合に決める作業を行います。
例えば、既に何からの業務パッケージ製品を使っていて、kintoneに置き換えたいという場合、必要な機能・不要な機能を整理します。

ロ-1 kintoneを使った実現イメージ検討

作るものをどうkintoneで実現するかを検討し、アプリを作りながら最適な方法を探ります。基本機能で対応できない場合は「業務改善で使えるkintoneアプリ作成」メニューで対応し、費用試算も行います。目的や要件が不明確な場合は、

  • イ-1 業務改善の目的設定
  • イ-2 現状の業務整理
  • イ-3 作るもの・作らないもの検討

をご活用ください。

ロ-2 業務改善で使えるkintoneアプリ作成

kintoneの基本機能で実現できない事について、「ロ-1 kintoneを使った実現イメージ検討」メニューで作ったアプリに対して、カスタマイズや帳票作成を行います。

ロ-4 データ移行支援

既存システムからkintoneにデータ移行するための設計(移行の流れを整理)を行い、移行作業を実施します。
既存システムからのデータ出力はお客さまにて実施頂きます。
アールスリーが設計のみ行い、移行作業をお客さまにて実施頂く方法も可能です。

ハ-1 システムの維持管理

アールスリーが開発したシステムの維持管理を行い、問い合わせ対応や不具合・障害対応を実施します(変更・改良は含みません)。お客さま側でのシステム変更は対象外のため、「ハ-2 継続的な業務改善アシスト」メニューをご利用ください。

想定金額

  • 初期:350万円〜
  • ランニング:20万円〜

お悩みごと4

基幹システムをkintoneで実現したい。

こんなやり方をオススメ!

難易度の高いプロジェクトになります。
システム化の目的を明確にしてから、着実に進めていく必要があります。

ご利用メニュー

イ-1 業務改善の目的設定

業務改善の目的=プロジェクトのゴールとなるため、業務改善を始める前に目的が明確になっている必要があります。
現状業務における課題を整理し、業務改善の目的を明確にする支援を行います。(所定のフォーマットに入力頂きます)

イ-2 現状の業務整理

業務改善を成功させるには、コストをかけても解決したい課題を明確にし、業務フローを正確に把握することが重要です。自社で業務フロー図を作れない場合は、アールスリーが作成をサポートします。

イ-3 作るもの・作らないもの検討

業務改善を進めるためには、作るもの・作らないものを決める必要があります。
その範囲が曖昧な場合に決める作業を行います。
例えば、既に何からの業務パッケージ製品を使っていて、kintoneに置き換えたいという場合、必要な機能・不要な機能を整理します。

ロ-1 kintoneを使った実現イメージ検討

作るものをどうkintoneで実現するかを検討し、アプリを作りながら最適な方法を探ります。基本機能で対応できない場合は「業務改善で使えるkintoneアプリ作成」メニューで対応し、費用試算も行います。目的や要件が不明確な場合は、

  • イ-1 業務改善の目的設定
  • イ-2 現状の業務整理
  • イ-3 作るもの・作らないもの検討

をご活用ください。

ロ-4 データ移行支援

既存システムからkintoneにデータ移行するための設計(移行の流れを整理)を行い、移行作業を実施します。
既存システムからのデータ出力はお客さまにて実施頂きます。
アールスリーが設計のみ行い、移行作業をお客さまにて実施頂く方法も可能です。

ロ-5 現場への浸透支援

業務改善を現場に浸透させるための対応を行います。
完成したアプリのシミュレーション、利用者への操作説明、トレーニングなどを想定しており、実際の作業はお客さまにて行って頂きます。
アールスリーはそのための計画(進め方・スケジュール)を作り、サポートさせて頂きます。
kintoneアプリの修正も軽微な内容であれば対応します。
作業範囲:打ち合わせ(1〜2回)、計画書作成、質疑対応、アプリ修正(軽微な内容)

ハ-3 継続的な開発

「業務改善で使えるkintoneアプリ作成」メニューを使ってアールスリーが作ったkintoneアプリに対して、運用開始後も改良を継続します。
「システムの維持管理」に相当する対応も含みます。

想定金額

  • 初期:1,000万円〜
  • ランニング:100万円〜

お悩みごと5

内製化を進めたいが、進め方が正しいか不安。困った時に相談できる相手もいない。

こんなやり方をオススメ!

アールスリーのアドバイスを受け、kintoneの知見を増やしながら内製化を進める事ができます。

ご利用メニュー

ロ-3 業務改善アシスト

お客さまがkintoneアプリを内製化したい場合に、アールスリーが成功に向けてアシストします。
アプリ構成の設計から始め、各アプリの作り方、gusuku Customineのカスタマイズ方法、運用に向けた相談など、内製化に向けた一連の流れをアシストさせて頂きます。
アールスリーはアドバイスだけに徹し、kintoneアプリやドキュメント等を作る事はありません。

想定金額

  • ランニング:40万円〜

お悩みごと6

現場でのアプリ作成を推奨しているが、システム部門が問い合わせ対応に追いつかない

こんなやり方をオススメ!

アールスリーがシステム部門と協力して、現場からの問い合わせに答えたり、アプリ開発のフォローを行います。
アールスリーの力で人材不足を乗り越えましょう。

ご利用メニュー

ハ-9 ヘルプデスク対応

お客さま社内のヘルプデスクとして、現場のkintone利用者、kintoneアプリ開発者からの問い合わせに対応します。(gusuku Customineも対象)
契約時間の中でkintoneアプリやgusuku Customineのカスタマイズ作成も可能です。

想定金額

  • ランニング:50万円〜

お悩みごと7

現場で自由にアプリ作成できるようにしていたら、アプリが乱立してしまった

こんなやり方をオススメ!

kintoneが社内業務に欠かせないものになると、ガバナンスの強化が必要になる事があります。
アールスリーが持つkintoneの知見を活かして、お客さまにあったガバナンスルールを作ります。

ご利用メニュー

ハ-7 ガバナンスルール作成

kintoneが社内業務で欠かせないものになると、ガバナンスの強化が必要になる事があります。
kintoneの知識や多数の開発実績の知見を元に、お客さまにあったガバナンスルールを作成します。
サイボウズ社の「kintoneガバナンスガイドライン」と「kintone SIGNPOST」に準拠した内容となります。

想定金額

  • 初期:200万円〜

あなたの業務課題、私たちが解決します!

コストで比べる業務改善例

どのメニューを選ぶかで、必要となるコストや作れるものが変わります。
案件管理、ワークフロー、受発注、予約管理の業務を例に、業務改善を進めた際のコストごとの実現例をご紹介します。

案件管理システムの例

100万

500万

1,000万

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導入の流れ

まずはお悩みを相談!

お問い合わせフォームよりご連絡下さい。
「kintone駆け込み相談室」でご相談頂く事もできます。

STEP
1

ヒアリング

お客さまが抱えている課題や実現したい事をヒアリングいたします。
現状の業務内容や利用中のシステムがあればその内容について理解させて頂きたいと思いますので、可能な範囲で以下の情報をご準備下さい。

  • 現状業務の業務フロー図
  • ご利用中のシステムのシステム構成図
  • ご利用中のシステムやExcel(実際の画面をお見せ下さい)

ご予算や想定している導入スケジュールがあれば、それに合わせたご提案をさせて頂きます。

※ 現地調査を実施させて頂く場合もあります。

標準的なヒアリング項目

  • 既存業務、既存システムの内容
  • システム化の目的
  • お客さま側の体制(プロジェクトの体制図を作るため)
  • 非機能要件(レスポンス、バックアップ、システム稼働日等)
  • 構築後の保守体制
STEP
2

ご提案

ヒアリングさせて頂いた内容を元に、業務を改善するために最適なメニューを組み合わせ、ご提案させて頂きます。

単に費用を提示するだけで無く、お客さまごとに時間をかけて検討した内容をご提案させて頂きます。

ご提案書に含まれる主な内容

  • 現状の課題と解決方法の案
  • アプリ構成図
  • 体制図
  • スケジュール
  • 費用

成果物のサンプルもお渡しさせて頂きますので、どのようなドキュメント類が作成されるのかイメージを掴んで頂く事ができます。

STEP
3

ご契約

STEP
4

キミノマホロのメニュー

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開発実績

SHOWCASE

様々な業種向けのシステム開発案件をご紹介しております。
kintoneの活用事例集としてもご利用ください。

キントーン活用コラム

kintone COLUMN

基礎的なことからカスタマイズまで、広くキントーンに関する情報をご紹介しています。

キミノマホロで活用するサービス

gusuku

2

クラウドユニバーシティ

2024年4月、「キミノマホロ」はハイスピードSIからリブランディングしました。

アールスリーのシステム開発グループメンバーが、kintoneに関するお悩み相談を無料で何でもお受けします!

毎日開催中!お好きな曜日でお申込みいただけます!
(オンライン or 大阪オフィス来社のいずれか選択可能)

いつでも
ご相談ください

アールスリーは、数々の業務システム開発実績から導き出す適切なご提案、kintone活用を支援するgusukuプラットフォームサービス、お客さまを支援する教育・研修プログラムなど、kintoneに関する全てのご提案をワンストップにてご提供いたします。