kintone Café 浜松 Vol.2に浜松餃子を食べにいってきた(出オチ

公開日:2017-09-29

大阪のカタスミからコンニチワ(*˘˘*)どりぃです。

9月25日(月曜日)に人生初の(?)浜松に降り立ち、kintone Caféで登壇してきたのでそのご報告です。

浜松。実はわりと近い

そうなんです。今回移動してて思ったんですが、東京いくことを考えたらわりと「もう着いちゃったよWOW」くらいの感覚でした。そしてのぞみほど指定席の人も多くない。快適以外の何者でもない!

わりと近いがゆえのデメリット?

登壇資料の最後の仕上げをしようにも若干時間が足りない…(そもそも新幹線で仕上げをするなって話

仕事もそこそこに登壇資料をいそいそと仕上げ、向かった浜松。

kintone Caféは地方にいろんな支部があります。各支部ごとに特色もあって、参加させてもらうといつも新鮮な気持ちになれます。そうやって横との繋がりももっともっと広げていきたいですね!

今回の浜松の特色は、とにかく驚異のスーツ率

月曜日開催ということもあってかお仕事帰りの人はすごく多いんでしょうが、それでもスーツが目立ちました。わたしの私服がすごく浮いていた…(普段から浮いてるけど

今回の登壇者の面々

今回はサイボウズさんからは珍しく伊佐さんが出向。kintone Caféなどでお話をしていただく機会も最近は貴重になりました。いやーしかし相変わらず流暢で人を引き込むお話が上手いですね。

そしてもはや鉄板となった全身黒ずくめスタイルです(キントーン黒ポロ、ボトムも黒、靴も黒)みなさんここは今度伊佐さんを見る時にチェックしてみて下さいね!

ヘイシャーからは金春とどりぃです。本当はわたくししゃべる予定はなく、一参加者としていそいそと浜松に赴き当日日帰り予定でした。そんな中浜松運営メンバーのひとり、原子さんから「どりぃさん登壇どう?」というありがたいお話を頂戴しまして登壇するに至ったという経緯です。

金春の登壇内容は本人のブログ記事を是非ご覧下さい。金春の登壇ブログはこちらから。

どりぃの登壇内容は開発はじめてさん向け

参加層が読めない&キントーンの開発もまだまだこれからという人が多そうだよね、ということで、わたしからは開発ことはじめ的なネタでお話させていただきました(わりと良く使うネタ

キントーンの開発(カスタマイズ)について本気出して考えてみた By MIDORI IKEGAMI(どりぃ)

資料内にも書いてますが、キントーンの開発者ライセンスのポリシーが一部変更になってます。2017年9月20日より前にお申込みいただいている方が今後も継続して利用される場合は、アカウントの再取得が必要になるそうです。

※既存のアカウントは2020年12月31日までは年更新(現時点)

発行システムが変更になった関係で、既存の環境をそのまま継続利用することもできないみたいですね。ということで必要であれば新しい環境へのアプリの移行なども発生してくるということだ。

新しい環境へのアプリ移行は、アプリテンプレートを使う方法もあるけど、ヘイシャーのサービスでgusukuというサービスがあります。

アプリの移行の機能は10appidまで無料で使うことができるフリーアカウントもあるのだ。アプリを違うキントーンの契約に乗せ換えたい時とかわりと重宝するかもよ。

興味がある人はアカウント簡単に登録できるので使ってみてね!(ステマではない!

kintone Café JAPAN 2017って知ってる?

最近いろんなところでお話させていただいていますが、11月10日(金曜日)にkintone Café JAPAN 2017がヴァル研究所さんで開催されます。平日で業務がががっていう人も多いと思うけど、参加してくれる人みんなが楽しんで帰ってくれるようないろんな企画を準備しているので、是非来てくれたら嬉しいです。

kintone Café JAPAN 2017開催主旨

kintone Caféをたくさんの人に知ってもらいたいという思いと、キントーンにとどまらず、コミュニティを知らない人にも、コミュニティに参加することの楽しさをみなさんにお伝えするための場を創りたい!ということで、他コミュニティで活躍されている人たちをスピーカーとして迎える、オープンでフラットなマルチコミュニティイベントになります。

そしてどりぃが今回実行委員長を務めます(ここ重要

タイムテーブルなども出揃ってきていますよ。興味のあるセッションだけ少しの参加でもOKです!たくさんの方のお申込みをお待ちしています!

kintone Café JAPAN 2017を知りたい人はこちらをチェック(@∀@)=3