公開日:2019-05-27
5月23日、なんばHatchで行なわれた kintone hive osaka vol.7に参加してきました!
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1ヵ月ほど前に申し込んでから、この日を指折り数えながら待つほど楽しみにしてきた私は、当日会場に入る前からソワソワ
今まであまりご縁がなかったライブ会場で、これから始まるイベントへの期待感、初めて多くの社外の方にお目にかかる緊張感など…。
色々なことが相まって、軽い興奮状態でした…!
今回のイベントで一番感じたことは、
「同じkintoneでも、使う人によって全然違う」ということです。
kintone を使い始めたきっかけも違えば、アプリを完成させるまでのプロセス(失敗成功紆余曲折)も違う。そして勿論完成したアプリも違う。
使っているのは同じkintoneなのに、使う人・環境に合わせて柔軟に変えていけるkintoneは某アニメのスライムのようだと思いました。
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学生時代を振り返りつつ…
今回の様なユーザー同士でアイデアを共有するイベントには、学生時代に参加することはありませんでしたが、ゼミの中で定期的に進捗状況などを発表することはありました。
最初の頃の発表は、どの班も工夫した点と言えば、ルックアップや関連レコード、プロセス管理などkintoneの標準機能をいかに駆使しているかでした。
しかし、どこかの班がプラグインを入れたり、JavaScriptでカスタマイズし始めると、次の発表の時には他の班もそういったことをし始めていました。
ITに疎い学生十数人のゼミでさえ、こうした変化があったのですから、選りすぐられた登壇者さんの活用事例を聞ける今回の様なイベントは、沢山の人に学びや閃きを与え、またそれらを得た人が次のイベントに登壇し、また沢山の人に…と繋がっていくのかな。
――なんてエモい(使い方あってますか?)気持ちになりました。
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最後に
今回「R3のsadamoto」として参加し、沢山の方とご挨拶させていただきました。
やはり目と目を合わせてのご挨拶は緊張しますが、それ以上に直接お話が出来ることが嬉しかったです。
また、沢山の方とご挨拶させていただく中で、改めて『社会人になったんだ』と感じ、身の引き締まる思いがしました。
今後もこういったイベントがあれば参加していこうと思います。
投稿者プロフィール
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"Customer Success/Inside Sales
主にgusuku Customineをご利用中のお客様向けサポートを行っています。"