CHALLenGERs in 大阪 参加レポ

公開日:2024-09-12

こちらのブログではお久しぶりのほりです。

9月6日に、「CHALLenGERs in 大阪」というイベントが、R3オフィスでもある「gusuku Ashibinaa OSAKA(あしびなー大阪)」で行われ、こちらに参加してきましたのでレポートいたします!

「CHALLenGERs」についてかるーく説明

「CHALLenGERs」は、主催は「エン・ジャパン株式会社」となっております。

CHALLenGERs in 大阪 ── kintoneユーザーリアル交流会@エン・ジャパン
何に挑んだのか?」「挑んだことで何を得たのか?」

── kintoneでの業務改善やDX推進に挑む人たちが集まり、成功や失敗を語るイベントです。
── 合言葉は「ナイスチャレンジ」。結果以上に「挑戦したプロセス」を語り合いたいです。
── ひとりの学びをみんなの学びに。次に挑む人の勇気に。つなげていきたいです!

イベントページより抜粋

成功したか失敗したか、という成果よりも、途中のプロセスにおける苦悩や苦労、がんばったことなどにフォーカスして発表を行い、共有し、学び合うという点がポイントかなと思っております。

kintoneという共通テーマはあるものの、kintoneの使い方や事例の発表ではなく、”プロセス”についての発表という部分が、他のイベントとはちょっと違うところです。

参加経緯

最初は東京で開催され、次に名古屋で開催、そして今回の大阪と繋がっているイベントとなっております。
東京・名古屋も行きたかったのですが、岡山在住の身には距離が重くのしかかり・・・

大阪(しかも自社あしびなー)ならば、なんとか都合がつけられないか!?と家族に相談した結果、
参加することができました〜(∩´∀`)∩ワーイ

LTを聞いて蘇ったもの・・・それは

LTの登壇をされたのは、計8名もの方々!
前半・後半に分かれて次々と発表が行われまして、とてつもなく濃密な時間を過ごさせていただきました!!!!!

みなさん、業種も立場もバラバラなのですが、なぜか過去の自分の光景が走馬灯のように蘇り・・・

  • ああ、あのとき必死に頑張ってたことってこういうことだったのかな
  • あのとき、こんなふうにもうひと頑張りしておけばよかったな
  • そういえば、あのときの自分が今の自分につながっているのかもしれない

なぁ〜んて、過去の自分ともひっそりと向き合って自問自答してたりしました。ちょっと泣きそうになった場面も。

いい意味のパンチをくらう

発表された方々のがんばりが本当にすごくって!
自分もがんばらなきゃ〜と勇気をもらえたし、素直に尊敬しました。
イベントのLTや登壇に感銘を受けることは多々あるのですが、「CHALLenGERs」は、特にパンチが効いているように思います。
ふぬけた自分にガツンと気合い入れたい方は是非参加することを強くオススメいたします!

みなさん、発表うますぎない・・・?

あと、、、みなさんLTがとてもお上手でして。
そういう意味でもなかなかの衝撃を受けました。内容もすごいけど、しゃべりもスライドの作りも素晴らしい。
やっぱり定期的にアウトプットしていって、そういうところも成長していかなきゃなーと感じました。

個々の感想と全体の感想

本当は発表者一人ずつの感想書こうとしていたのですが、一人目の時点で長文になってしまい断念しました。
自分のメモだけに留めておこうと思います(笑)

全体的な印象としては、kintone hiveでは、「会社」単位の取り組みや成果を発表する場、「CHALLenGERs」は会社の中の「自分」がどう振る舞ったのかを発表する場、なのかな〜と思いました。
だから、聞いていて感じるポイントも、「うちの会社のあそこに使えるかも?!」じゃなくて、「あのときの自分・・・」が思い浮かぶのかなぁ、なーんて思いました。

次回に期待!

さてさて、こんな濃密な時間を過ごすことができる「CHALLenGERs」ですが、
今のところ、東京・名古屋・大阪の3都市で行われており、今後も別の地域で行われるかもしれません。
おそらくX(旧Twitter)で告知が行われると思いますので、気になる方は「#kintone」でチェックしておくとよいかもです!

私もこのイベントでぜひ登壇してみたいと思ってます。
どこかで機会があればCHALLenGEするぞ〜

以上、短いですが参加レポでした!